家づくりと空き家処分など不動産にまつわるあれこれエッセイ

土地探しに始まって家づくり、庭づくり、そして祖母の家や父の所有する空き家処分etc…不動産にまつわるあれやこれやを綴ってます。

打ち合わせはスムーズだけど…見積もりはいつになる?

家づくりのパートナーである設計士のGさんには、私達の子供達と同じくらいの齢の子供がいる。

 

Gさんとの打ち合わせは我が家の狭いアパートで、Gさんの子供と私達の子供達を遊ばせながら行っている。

 

子供達は元気盛り。

狭いアパート室内での遊びも限界がある。

 

打ち合わせではあらかじめ、「今回はコレとコレを絶対決めましょう」というゴールを設定しておき、時間は12時間を厳守。

短時間にも関わらず、これまでの2回の打ち合わせで間取りやおおまかな家の仕様が決まった。

 

最初に家が欲しいと思ってから実に無駄に長い期間をかけて色々な家を見学し、本を読み、建材のカタログを取り寄せて吟味するなどを繰り返していたからか、理想の家のイメージはほぼ固まっていた。

その私達の理想のイメージを、設計士のGさんが様々な法規制や現実性を考慮して、具現化していくという進め方だったから、ここまでスムーズに進んだのだと思う。 

 

家の形状や間取り、主要設備などがほぼ固まったところで、打ち合わせ3回目となる次回はいよいよ見積もりを出してもらうことになった。

 

見積もりを待っている間も家関係の本を読んだり設備関係のショールームに出かけたりして、窓やエアコンの位置など、新たな気づきをメールで設計士のGさんに送っていた。

 

Gさんは、私達が希望する断熱材セルロースファイバーの施工業者探しに難航している様子だった。

 

………そして、あっという間に1か月が過ぎた。

1か月が過ぎたのに、Gさんからは何も連絡がなかった。

 

年内に入居したいという希望をGさんに伝えていたのだが、既に夏になっている。

果たして間に合うのだろうか……?

 

………そして、さらに2週間が過ぎた。

やっとGさんから連絡がきた。

 

大工さんが決まったので日程等を調整していくことと、セルロースファイバーを施工する断熱業者を紹介してもらえそうだとのことだった。

 

………そして、さらに2週間が過ぎた。

前回の打ち合わせから2か月が過ぎていた。

Gさんから、やっと見積もりが各業者から出てきたので、まとめて全体の金額について提示できそうだと連絡があった。

 

見積もりを提示してもらうため、Gさんとの3回目の打ち合わせが行われることになった。

 

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