再見積もりが出て、さらに減額調整…
家の仕様を決めるにあたって、ショールームで建材等の実物を確かめることにした。
子供連れだと思うように動けないので、子供が保育園や小学校に行っている平日に夫と合わせて丸1日仕事の休みを取り、ショールーム巡りをすることにした。
丸1日と言っても、保育園のお迎え時間である夕方までには戻って来なくてはならない。
移動時間も考えると、私達に与えられたショールーム探訪時間は約半日だ。
各所でカタログやサンプルをもらいまくり。
移動は常にダッシュで。
お昼は手っ取り早く食べられるラーメンを素早くかきこみ、時間との闘いで各ショールームを巡った。
ヘトヘトになった。
子供たちが眠りについたその夜、もらってきたカタログやサンプルで詳しく情報を比較検討した。
回ったショールームは設計士Gさんから勧められたメーカーがほとんどだが、壁材一つ、屋根材一つとっても世の中には建材メーカーがたくさんあるんですね…。
迷ってしまって、なかなか選びきれない。
ショールームを巡って実物を確かめる中で、さらに要望が出てきたので、その都度、設計士のGさんにメールで連絡をした。
その要望といったら、
「床はやっぱり無垢がイイ!」とか
「クロスと言っても塗りに近い風合いのものがイイ!」
等々、減額にならなさそうなものばかり…。
そうこうしているうちに前回2300万円の見積もりがGさんから提示されてから1か月が経ち、Gさんから再度の見積もりが提示された。
その額、2090万円!
頑張ってもらってはいるが、まだまだやっぱり予算オーバー。
さらなる減額調整が必要だった。
そこで今回はさらに下記の項目を主に変更し、再々見積もりを出してもらうようお願いをした。
●最も強く希望していた断熱材セルロースファイバーを、ウレタンの吹き付けに変更
●次に希望していたステンレスキッチンは、クリナップのS.SからS.Sライトにグレードダウン
●リビング南側の最も大きい窓も他の窓同様YKK430から330にグレードダウン
●洗面所の窓の大きさを小さいタイプに変更
●建物の登記は自分達でやってみる
etc…
さぁ、どうなるでしょうか?
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